こんにちは、YOSHIです。
この記事では、JAPANNEXT(ジャパンネクスト)製のビジネス向けモニター・ディスプレイ「JN-V236DF」&「JN-IPS238FHD-T」をレビューしていきます。
JN-V236DF
「JN-V236DF」はこんなモニター
- 使いやすい23.6型/フルHD
- 省エネ設計のVAパネル
- 1万円台から購入可能
JN-V236DF 主なスペック一覧
画面サイズ | 23.6インチ |
パネル | VA |
解像度 | 1920×1080 |
アスペクト比 | 16:9 |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 8.5ms |
輝度 | 250cd/㎡ |
コントラスト比 | 3000:1 |
最大表示色 | 1677万色 |
視野角 | 178/178 |
消費電力 | 通常:16W以下 |
入出力端子 | HDMI/VGA |
スピーカー | - |
高さ調整 | - |
チルト | -3~+12º |
スイベル | - |
ピボット | - |
VESAマウント | 100mm×100mm |
サイズ | 419mm×556mm×170mm |
重量 | 約3.3kg |

「JN-V236DF」の特長とスペックを解説します!
JN-V236DF 特長とスペック解説
「JN-V236DF」は、23.6インチのデスクワーク向け液晶。ブルーライト軽減機能や、フリッカーフリーで、目の負担を抑えて作業できることが特長です。
高コントラストの優れた色彩表現と、広視野角を実現するVAパネルを採用、どこから見ても鮮やかなので設置する角度を気にする必要がありません。
解像度はフルHDで、入力端子にHDMIとVGAを装備。PCはもちろん、プレーヤーやゲーム機とも接続できますし、古いPCとのアナログ接続も可能です。
スピーカーは非搭載ですが、現在価格で、1万円台から購入できるところが魅力。
サブ画面用にもピッタリですし、在宅勤務やテレワークに使う手頃な液晶モニターを探している人におすすめです。
省エネモードで消費電力を削減
「JN-V236DF」の消費電力は、標準で16W。さらに、省エネモードでは、消費電力を11Wに抑えて作業することが可能です。
また、バックライトにLEDを採用したことで、消費電力を削減しながらも一般的なモニターと比べて画面全体を一定の明るさに保てることが特長。
なので、毎日の在宅ワークで長時間作業する人や、電気代を少しでも抑えたい人にとっては特に役立つモニターと言えます。
「JN-V236DF」はこんな人におすすめ
- 手頃なビジネス向けモニターがほしい人
- 目の疲れを抑えて作業したい人
- 消費電力を抑えて作業したい人
JN-IPS238FHD-T

「JN-IPS238FHD-T」の特長とスペックを解説します!
「JN-IPS238FHD-T」はこんなモニター
- 23.8インチ/フルHD解像度
- マルチタッチパネル対応
- 2Wスピーカーを搭載
JN-IPS238FHD-T 主なスペック一覧
画面サイズ | 23.8インチ |
パネル | IPS系 |
解像度 | 1920×1080 |
アスペクト比 | 16:9 |
リフレッシュレート | 75Hz |
応答速度 | 14ms |
輝度 | 250cd/㎡ |
コントラスト比 | 1000:1 |
最大表示色 | 1677万色 |
視野角 | 178/178 |
消費電力 | 通常:11W以下 |
入出力端子 | HDMI/VGA/USB/Audio In |
スピーカー | 2W |
高さ調整 | - |
チルト | -5°~+15° |
スイベル | - |
ピボット | - |
VESAマウント | 75mm×75mm |
サイズ | 408mm×542mm×200mm |
重量 | 約3.1kg |
JN-IPS238FHD-T 特長とスペック解説
「JN-IPS238FHD-T」は、ビジネス向けの23.8型フルHDモニターで、フレーム幅が約1.2mmと薄くスタイリッシュなデザインを採用しています。
WindowsPC接続時には10点マルチタッチ機能に対応するので、指でアイコンをタップしたり、スクロールしたりするなど直感的な操作が可能。
PCを使い慣れない人でも操作がしやすいですし、マウスやキーボードも削減できるので、職場などに設置して複数の人で使うような場面にもおすすめです。
また、画面にはIPS系パネルを採用しているので、あらゆる角度から見ても、色鮮やかな色彩を表現できることが特長。
タッチ機能対応ということもあり、一般的な23.8型フルHD液晶としてはやや高価ですが、さまざまな用途に幅広く活用できるスペックとなっています。
スピーカーとオーディオ入力を搭載
「JN-IPS238FHD-T」には、2Wのスピーカーが内蔵されているので、別途スピーカーを用意する必要なくモニター本体だけで音楽や動画を楽しめます。
さらに、オーディオ入力端子も装備しているので、VGA接続での音声出力にも対応。
アナログ接続では、HDMIのように映像と音声を同時に届けることができませんが、オーディオケーブルを利用することで音を出すことが可能です。
「JN-IPS238FHD-T」はこんな人におすすめ
- 家や職場にタッチパネルを設置したい人
- さまざまな在宅ワークに対応したい人
- スピーカー付きモニターがほしい人
JN-V236DF・JN-IPS238FHD-T|まとめ
以上、「JN-V236DF」&「JN-IPS238FHD-T」のレビューでした。
2台ともビジネスに定番の画面サイズで使いやすく、視野角も広いので、角度を気にすることなく省スペースで設置できることが特長です。
特に「JN-V236DF」はコストを重視したい人、「JN-IPS238FHD-T」はタッチパネルの機能を利用したい人におすすめ。
また、省エネモードを利用すれば消費電力を抑えられるので、電気代を節約したい人に活躍しますよ!
今回は、以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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