こんにちは、YOSHIです。
この記事では、I-O DATA製のフルHDモニター・ディスプレイ「EX-LDH221DB」と、「EX-LDH241DB」をレビューしていきます。
EX-LDH221DB
「EX-LDH221DB」はこんなモニター
- 21.5インチで省スペース
- 広視野角のADSパネル
- 4ms応答速度でクッキリ
EX-LDH221DB 主なスペック一覧
画面サイズ | 21.5型ワイド |
パネル | ADS |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
アスペクト比 | 16:9 |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | オーバードライブレベル2設定時:4ms |
輝度 | 250cd/㎡ |
コントラスト比 | 1000:1 |
最大表示色 | 1677万色 |
視野角 | 178/178 |
消費電力 | 標準時:11.5W |
入出力端子 | HDMI/アナログRGB/ステレオミニジャック/ヘッドフォン端子 |
スピーカー | 1W |
高さ調整 | - |
チルト | 上20°、下5° |
スイベル | - |
ピボット | × |
VESAマウント | 100mm×100mm |
サイズ | 約502×199×359mm |
重量 | 約3.1kg |

「EX-LDH221DB」の特長とスペックを解説します!
EX-LDH221DB 特長とスペック解説
「EX-LDH221DB」は、21.5インチのフルHD液晶。省スペースで設置できるので、作業場所を広く確保できない人や、モニターで部屋を圧迫したくない人におすすめです。
画面には、広視野角のADS(Advanced super Dimension Switch)パネルを採用しているので、見る位置や角度を気にする必要がありません。
どこから見ても色やコントラストの変化が少ないので、さまざまな用途に使いやすいですし、画面を斜めするサブモニター用にもピッタリです。
また、画面に表示される映像の変化に対して、自動で輝度レベルを調整して明暗差を抑える「コントラストリダクション」を搭載。
画面の明暗差が少ないほうが、目の負担を軽減できるとされているので、長時間のPC作業では特に活躍します。
4ms応答速度なのでテレワークにも!
オーバードライブ機能を有効にすると、応答速度が4msまで向上するので、動きの速い映像でも残像感を抑えてクッキリと表示できます。
なので、テレワークや動画視聴、スピード感あるゲームも快適。
バックライトのちらつきをなくした「フリッカーレス」仕様なので、目に優しく、画面を見続けても疲れにくい設計なのが特長です。
「EX-LDH221DB」はこんな人におすすめ
- 小さめのモニターを探している人
- 色や画像を使って作業をする人
- テレワークや動画に活用したい人
EX-LDH241DB

「EX-LDH241DB」の特長とスペックを解説します!
「EX-LDH241DB」はこんなモニター
- 使いやすい23.8型サイズ
- 広視野角のADSパネル
- HDMI端子とスピーカーを搭載
EX-LDH241DB 主なスペック一覧
画面サイズ | 23.8型ワイド |
パネル | ADS |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
アスペクト比 | 16:9 |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | オーバードライブレベル2設定時:4ms |
輝度 | 250cd/㎡ |
コントラスト比 | 1000:1 |
最大表示色 | 1677万色 |
視野角 | 178/178 |
消費電力 | 標準時:13.0W |
入出力端子 | HDMI/アナログRGB/ステレオミニジャック/ヘッドフォン端子 |
スピーカー | 1W |
高さ調整 | - |
チルト | 上20°、下5° |
スイベル | - |
ピボット | × |
VESAマウント | 100mm×100mm |
サイズ | 約553×215×388mm |
重量 | 約3.5kg |
EX-LDH241DB 特長とスペック解説
解像度はフルHDに対応、23.8型で大きすぎず小さすぎない丁度いいサイズ感なので、さまざまな用途に活用できる液晶モニターです。
ケーブルホルダー付きの台座なので、ケーブルをスッキリとまとめられますし、前面にはスマホを立てかけられる便利なスタンドを配置。
見た目はシンプルですが、日本メーカーならではの、使いやすさにこだわったデザインが特長です。
また、ADSパネルを採用しているので、視野角が広く、あらゆる角度から見ても鮮明な映像を表示することが可能。
映像にメリハリをつける10段階調整の「エンハンストカラー」機能を搭載するので、動画や写真を好みに合わせて、より鮮やかな画質で楽しめます。
便利なHDMI端子&スピーカー付き
内臓スピーカーを搭載しているので、別途スピーカーを用意する必要がありません。
映像入力端子には、アナログRGBと、さまざまな機器と接続可能なHDMI端子を装備。
各種ケーブルも付属しているので、本機が届いたらすぐに、PC・レコーダー・ゲーム機と接続して利用できます。
「EX-LDH241DB」はこんな人におすすめ
- 定番の24インチ前後を使いたい人
- より鮮やかな画質で作業したい人
- 動画やゲームも快適に楽しみたい人
EX-LDH221DB・EX-LDH241DB|まとめ
以上、「EX-LDH221DB」と「EX-LDH241DB」のレビューでした。
両機ともADSパネルなので、さまざまな用途で使いやすいですし、オーバードライブ機能でテレワークや動画もクッキリ表示できるところが魅力かと。
特に「EX-LDH221DB」は小さめのデスクで作業している人、「EX-LDH241DB」は、会社でも定番の画面サイズで作業したい人におすすめです。
今回は、以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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